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7月21日のNY為替概況

  
 21日のニューヨーク外為市場でドル・円は107円23銭から106円69銭まで下落して引けた。

米国債利回り低下に伴うドル売りや対ユーロでの動きに連れたドル売りが優勢となった。

ユーロ・ドルは1.1424ドルから1.1540ドルまで上昇して引けた。
欧州連合(EU)が復興基金で合意したため域内の景気見通しが改善しユーロ買いが加速。

ユーロ・円は122円47銭まで下落後、123円18銭まで上昇。

ポンド・ドルは1.2674ドルから1.2768ドルまで上昇した。

ドル・スイスは0.9392フランから0.9321フランまで下落した。
 

[経済指標]
・米・6月シカゴ連銀全米活動指数:4.11(予想:4.00、5月:3.5←2.61)

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