22日の東京市場でドル・円は上げ渋り。東京市場の明日からの休場を前に仲値にかけて国内勢の買いが強まり、106円89銭まで値を上げた。その後は日経平均株価の軟調地合いを受けた円買いで、ドルは正午にかけて106円71銭まで弱含む場面もあった。
・ユーロ・円は123円08銭から123円34銭まで値を上げた。
・ユーロ・ドルは1.1547ドルから1.1519ドルまで弱含んだ。
・17時時点:ドル・円106円80-90銭、ユーロ・円123円10-20銭
・日経平均株価:始値22,791.75円、高値22,855.31円、安値22,732.92円、終値22,751.61円(前日比132.61円安)
【要人発言】
・中国外務省
「米ヒューストン領事館閉鎖の突然の通告、ひどい行為を強く非難する」
【経済指標】
・特になし