NY外為市場ではドルのショートカバーが続いた。朝方発表された米6月耐久財受注速報値や7月ダラス連銀製造業活動指数が予想を上回ったほか、低調な2年債、5年債の入札結果を受けて利回りが上昇に転じドル売りが後退。
ドル・円は連邦準備制度理事会(FRB)の追加緩和観測を受けたドル売りに105円12銭まで下落後は、105円32銭まで反発。ユーロ・ドルは1.1759ドル前後で伸び悩んだ。
NY外為:ドルのショートカバー続く、ダウ139ドル高
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