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米5月S&P住宅価格指数、伸びは予想外に鈍化でドル軟調

米国の5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比+3.69%となった。伸びは4月+3.91%から拡大予想に反して鈍化した。

結果を受けて米国債相場は上昇。米10年債利回りは0.59%まで低下した。ドルは下落。ドル・円は105円37銭から105円07銭まで下落し3月13日来の安値を更新した。ユーロ・ドルは1.1702ドルから1.1736ドルまで上昇した。

【経済指標】
・米・5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+3.69%(予想:+4.00%、4
月:+3.91%←+3.98%)

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