米財務省は過去最大の440億ドル規模の7年債入札を実施した。結果は最高落札利回りが0.446%と過去最低を記録。応札倍率は2.45倍と過去6回入札平均の2.54倍を下回り需要は低調だった。外国中銀も含めた外国資本による間接ビッドは63.9%と、過去6回入札平均の62.7%を上回った。
入札後も米国債は続伸。米10年債利回りは0.58%で推移した。ドル・円は105円00銭前後で戻りが鈍い展開。ユーロ・ドルは1.1736ドルで底堅い展開となった。
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米財務省は過去最大の440億ドル規模の7年債入札を実施した。結果は最高落札利回りが0.446%と過去最低を記録。応札倍率は2.45倍と過去6回入札平均の2.54倍を下回り需要は低調だった。外国中銀も含めた外国資本による間接ビッドは63.9%と、過去6回入札平均の62.7%を上回った。
入札後も米国債は続伸。米10年債利回りは0.58%で推移した。ドル・円は105円00銭前後で戻りが鈍い展開。ユーロ・ドルは1.1736ドルで底堅い展開となった。