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東京為替:ドル・円は底堅い、日本株は下げ渋り

17日午後の東京市場でドル・円は106円50銭台でのもみ合いが続き、底堅さが意識される。朝方発表された日本の国内総生産(GDP)は戦後最大の落ち込みを記録したが、日経平均株価は下げ渋り、23000円台を維持。日本株安を嫌気した円買いは抑制され、ドルは下げづらいようだ。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円46銭から106円66銭、ユーロ・円は126円11銭から126円42銭、ユーロ・ドルは1.1833ドルから1.1867ドル。

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