電子材料は続伸。引き続き、第1四半期好決算に対する評価が続いている。NAND向けを中心としたプローブカードの好調推移を背景に、営業利益は前年同期比6.6倍の水準となっている。野村證券では、22年3月期以降も顧客からのプローブカードの引き合いが継続して強含む見込みであるなど、同事業の成長確度が高まったと考えているほか、三田新工場の稼働効果による業績貢献を織り込み、今・来期の業績予想を上方修正している。
電子材料—続伸、足元の好業績に対する評価が一段と高まる
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