19日の米国市場では、NYダウが85.19ドル安の27692.88、ナスダック総合指数が64.38p
t安の11146.46、シカゴ日経225先物が大阪日中比15円安の23115。20日早朝の為替は1
ドル=106円00-10銭(昨日大引け時は105.57円付近)。本日の東京市場では、米長期
金利の上昇を強材料に三菱UFJや三井住友、東京海上など大手金融
株の買いが見込まれ、円安を好感して任天堂は買いを集めよう。反面、米国株
の軟化やコロナ禍の長期化観測から東エレクやJALなどの値下がりが予想
される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された
ショーボンド、大東建託、明治HD、エムスリー、日清食HD、三菱ガス化、中国塗料、マキタ、TDK、ヒロセ電、パンパシHD、朝日インテック、バンナムHD、ニフコ、
第一生命HD、サンドラッグなどに注目。
個別銘柄戦略:エムスリーや明治HDに注目
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