日経平均は8円高(9時55分現在)。日経平均寄与度では、日経平均寄与度では、テルモ、リクルートHD、ファナックなどがプラス寄与上位となっている。一方、東エレク、ソフトバンクG、ファーストリテなどがマイナス寄与上位となっており、この3銘柄で75円程押し下げている。セクターでは、保険業、銀行業、不動産業、その他金融業、空運業が上昇率上位、情報・通信業、小売業、医薬品、電気機器、倉庫運輸関連が下落している。
日経平均は23円高で始まった後、一時100円超まで上げ幅を広げたが、週末ということもあり、上値追いには慎重で急速に伸び悩み、一時マイナスに転じた。