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日経平均は61円高、保険業、不動産業、空運業などが業種別値上がり率上位

日経平均は61円高(11時現在)。日経平均寄与度では、日経平均寄与度では、テルモ、リクルートHD、ファナックなどがプラス寄与上位となっている。一方、東エレク、ソフトバンクG、エムスリーなどがマイナス寄与上位となっており、この3銘柄で76円程押し下げている。セクターでは、保険業、不動産業、空運業、銀行業、陸運業が上昇率上位、情報・通信業、その他製品、小売業、電気機器、医薬品が下落している。

日経平均は下げに転じる場面があったが、概ねプラス圏での推移となっている。外為市場で1ドル=106円70銭近辺と昨日日中に比べ60-70銭ほど円安・ドル高に振れていることなどが下値支持要因となっているが、週末ということもあり、上値追いにはやや慎重。

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