日経平均は255円安(11時15分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、東エレク、エムスリーなどがマイナス寄与上位となっている。一方、ホンダ、トヨタ、スズキなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、情報・通信業、サービス業、医薬品、電気機器が値下がり率上位、鉄鋼、輸送用機器、銀行業、ゴム製品、空運業が値上がりしている。
日経平均は寄り後に350円を超す下げとなった後、一時200円程度安い水準まで下げ渋る場面があった。ダウ平均先物が底堅い動きとなっており、東京市場の株価下支え要因となっている。