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東京為替:日経平均反転でドル売りは引き続き抑制

7日午前の東京市場でドル・円は106円30銭台で推移。日経平均はプラス圏に浮上しており、リスク回避的なドル売りは引き続き抑制されているようだ。この後はアジア諸国の株式市場の動向が手掛かり材料になるとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円22銭から106円39銭、ユーロ・ドルは1.1834ドルから1.1848ドル、ユーロ・円は125円73銭から125円94銭。

■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米中対立の長期化懸念
・米低金利政策の長期化予想
・NY原油先物(時間外取引):高値39.48ドル 安値38.55ドル 直近値38.90ドル

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