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ポールHD—急落、上半期は従来計画下回る大幅減益での着地に

ポールHDは急落。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は12.8億円で前年同期比20.8%減益となり、従来予想の15.5億円を下回る着地になった。主力のデバッグ・検証事業の売上伸び悩みが響いた。5-7月期も第1四半期同様の減益率となっている。通期計画の35.9億円、前期比1.6%増益見通しに変更はないが、上半期の下振れ着地を映して、コンセンサスは切り下がる流れとなっているようだ。

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