日経平均は55円安(13時5分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、東エレク、エムスリーなどがマイナス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で102円程押し下げている。一方、ファナック、NTTデータ、ファーストリテなどがプラス寄与上位となっており、ファナックが1銘柄で49円程押し上げている。セクターでは、情報・通信業、食料品、その他製品、建設業、小売業が値下がり率上位、鉄鋼、空運業、非鉄金属、海運業、その他金融業が値上がり率上位となっている。
後場の日経平均はマイナス圏で小動きとなっている。今晩の米国市場がレイバーデーの祝日で休場となることもあり、東京市場では積極的な売買は手控えられている。