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日経平均は78円安、情報・通信業、食料品、その他製品などが業種別値下がり率上位

日経平均は12円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、東エレク、エムスリーなどがマイナス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で105円程押し下げている。一方、ファナック、NTTデータ、ファーストリテなどがプラス寄与上位となっており、ファナックが1銘柄で49円程押し上げている。セクターでは、情報・通信業、食料品、その他製品、小売業、建設業が値下がり率上位、鉄鋼、空運業、非鉄金属、海運業、ガラス土石が値上がり率上位となっている。

日経平均はマイナス圏で小動きが続いている。ソフトバンクGが日経平均を押し下げているが、先週末発表された米国の8月雇用統計が予想を上回ったことを受け、東京市場でも景気敏感株などに資金が向かっている。

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