マネーボイス メニュー

東京為替:ドル・円は底堅い、米国株の自律反発に思惑

8日午後の東京市場でドル・円は106円20銭付近と、底堅い値動きが続く。時間外取引の米株式先物は堅調地合いを維持し、3連休明けの今晩は自律反発が見込まれる。アジア株高が欧米市場に波及するとの見方から、株高にらみの円売りは継続しそうだ。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円20銭から106円31銭、ユーロ・円は125円39銭から125円65銭、ユーロ・ドルは1.1795ドルから1.1822ドル。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。