日経平均は300円安(13時25分現在)。日経平均寄与度では、日経平均寄与度では、ソフトバンクG、東エレク、中外薬などがマイナス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で45円程押し下げている。一方、コナミHD、コムシスHD、日立建などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、銀行業、不動産業、情報・通信業、輸送用機器が値下がり率上位、海運業、その他製品、鉄鋼が値上がりしている。
後場に入って日経平均は前引け水準からやや下げ渋った水準で推移している。ダウ平均先物が朝安の後は底堅い動きとなっていることや、日銀によるETF買入れの思惑が下値支持要因となっている。