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日経平均は70円高、海運業、精密機器、医薬品などが業種別値上がり率上位

日経平均は70円高(10時10分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、第一三共、リクルートHDなどがプラス寄与上位となっており、一方、エムスリー、ダイキン、ファナックなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、精密機器、医薬品、水産・農林業、その他金融業が値上がり率上位、鉱業、輸送用機器、非鉄金属、証券商品先物、機械が値下がり率上位となっている。

日経平均は120円安で始まった後、プラスに転じ、上げ幅を拡大している。SQ絡みの買いが指摘されている。また、取引開始前に発表された法人企業景気予測調査で、7-9月期の大企業全産業の景況判断指数(BSI)がプラス2.0と4四半期ぶりのプラスとなったことも好感された。なお、9月SQ値はQUICK試算で23272.88円だった。

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