14日午後の東京市場でドル・円は小幅に値を下げ、106円付近での推移。時間外取引の米株式先物は買い優勢となり、アジアの株式市場をけん引。リスク選好ムードでドル売りに振れやすく、主要通貨が対ドルで底堅い値動きに。ただ、ドル・円は下押し圧力の一方で円売りが観測され、下値は堅そうだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円06銭から106円18銭、ユーロ・円は125円54銭から125円73銭、ユーロ・ドルは1.1832ドルから1.1851ドル。
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14日午後の東京市場でドル・円は小幅に値を下げ、106円付近での推移。時間外取引の米株式先物は買い優勢となり、アジアの株式市場をけん引。リスク選好ムードでドル売りに振れやすく、主要通貨が対ドルで底堅い値動きに。ただ、ドル・円は下押し圧力の一方で円売りが観測され、下値は堅そうだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円06銭から106円18銭、ユーロ・円は125円54銭から125円73銭、ユーロ・ドルは1.1832ドルから1.1851ドル。