JR東は大幅続落。前日に21年3月期の業績計画を発表している。営業損益は5000億円の赤字としており、前期3808億円の黒字から大幅赤字に転落する見通し。第1四半期は1783億円の赤字であった。厳しい環境は認識されているものの、市場予想は1700億円程度の赤字であったため、想定以上の業績悪化と捉えられる。また、年間配当金は100円で、前期比65円の減配予想としている。
JR東—大幅続落、想定以上の赤字見通しや減配計画をマイナス視
シェアランキング
編集部のオススメ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう
次の記事へ 東京為替:日経平均弱含みもドルは105円台を維持