日経平均は297円高(12時40分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ダイキン、リクルートHDなどがプラス寄与上位となっており、一方、東エレク、KDDI、オリンパスなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、陸運業、保険業、鉄鋼、不動産業が値上がり率上位、その他製品が値下がりしている。
後場に入って日経平均は前場終値近辺で推移している。前場の日経平均は週末2日の下げ幅のほぼ倍返しの水準となり、一段の上値追いにはやや材料不足。一方、米国で追加経済対策合意への期待が強くなっており、東京市場でも株価下支え要因となっているようだ。