NY原油先物11月限は大幅反発(NYMEX原油11月限終値:39.90 ↑0.68)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比+0.68ドルの1バレル=39.90ドルで取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは39.10ドル−40.86ドル。6日のアジア市場で39.10ドルまで下げた後、反転。需要回復への期待は残されており、一段高となった。しかしながら、トランプ大統領は景気対策の交渉を大統領選挙後まで停止すると発表したことから、通常取引終了後の時間外取引で利食い売りがやや活発となった。
NY原油:大幅反発で39.90ドル、需要回復の期待残る
シェアランキング
編集部のオススメ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう
次の記事へ コジマ—25日線が支持線として機能