東京為替：1ドル=105円60銭台、米大統領が経済対策協議停止

午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円60銭台で推移。トランプ米大統領が追加経済対策の協議の一時停止を指示したと伝わっている。なお、これに先立ってFRBパウエル議長が十分な政府支援なければ景気回復は弱まると指摘している。

一方、東京株式市場は日経平均先物は140円安と反落して推移している。米大統領の発言を受けて、景気の先行きに警戒感が高まっているようだ。