午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円80銭台で推移。債券運用大手のPIMCOは、新型コロナウイルスの感染拡大による、企業の借り入れ増大に関して、デフォルトリスクの増大に拍車がかかる可能性を警告したとブルームバーグが報じている。PIMCOは中央銀行ができることには限界があるとしている。
一方、東京株式市場は日経平均が52円安と後場寄り付きの水準まで値を戻している。新規の材料に乏しいことで、様子見ムード続いてるようだ。
マネーボイス メニュー
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円80銭台で推移。債券運用大手のPIMCOは、新型コロナウイルスの感染拡大による、企業の借り入れ増大に関して、デフォルトリスクの増大に拍車がかかる可能性を警告したとブルームバーグが報じている。PIMCOは中央銀行ができることには限界があるとしている。
一方、東京株式市場は日経平均が52円安と後場寄り付きの水準まで値を戻している。新規の材料に乏しいことで、様子見ムード続いてるようだ。