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イワキ—急伸、一過性費用で営業益下方修正も最終益は上振れへ

イワキは急伸。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は14.6億円で前年同期比13.9%減益、上半期の同31.3%減から減益率は縮小している。一方、通期予想は従来の22億円から18億円に下方修正、2社の新規連結化による一過性費用の増加などが背景に。ただ、業績下振れ懸念は織り込まれており、ネガティブに捉える見方は限定的のもよう。負ののれん発生益により最終利益は17億円から18億円に上方修正していることはプラス視へ。

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