日経平均は53円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ファナック、安川電、テルモなどがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG、エムスリー、武田薬などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、倉庫運輸関連、ゴム製品、海運業、パルプ・紙、ガラス土石製品が値下がり率上位、空運業、水産・農林業、情報・通信業、サービス業、金属製品が値上がり率上位となっている。
日経平均は後場寄り後に一時118円安まで下げた日経平均はその後は緩やかな戻り歩調。手掛かり材料不足でやや様子見ムードが広がっている。後場の値幅(高値と安値の差)はここまで67円程度。