日経平均は485円高(14時35分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、エムスリー、中外薬などがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で78円程押し上げている。一方、ソフトバンクG、ネクソン、JPXなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、医薬品、サービス業、非鉄金属、不動産業が値上がり率上位、電気・ガス業、空運業、その他製品、水産・農林業が値下がりしている。
日経平均は本日の高値圏で小動きとなっている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで93円程度。今晩は米国で10月のADP全米雇用リポートや10月のISM非製造業景況感指数が発表され、また、6日には10月の米雇用統計の発表も控えており、米大統領選に加え経済統計にも目配りが必要との指摘もある。