ストップ高を付け、年初来高値を更新している。21年3月期の営業利益を従来予想の19.00億円から25.50億円(前期実績20.34億円)に上方修正している。主力事業である液晶ディスプレイ関連の需要が中国を中心に急回復しているほか、粘着剤などケミカルズの販売が前回予想を上回る見込みとなっているため。第2四半期累計(20年4-9月)は前年同期比37.0%増の14.30億円で着地した。
綜研化学—ストップ高、21年3月期の営業利益予想を上方修正、ケミカルズ販売が予想上回る
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