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電通グループ—大幅反落、7-9月期営業減益や減配をマイナス視

電通グループは大幅反落。前日に第3四半期の決算を発表、7-9月期営業損益は102億円の赤字で、100億円超の市場コンセンサスを大きく下回った。事業構造改革費用の計上が大幅下振れの背景であるが、調整後利益も230億円で同24.4%減、クライアントの広告出稿低迷などが響いた。また、期末配当金予想を23.75円としており、年間では前期95円から減配となる71.25円となる。

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