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日経平均は132円高、米国経済統計にも関心

日経平均は132円高(14時25分現在)。日経平均寄与度では、信越化、ファナック、ソフトバンクGからなどがプラス寄与上位となっており、一方、エムスリー、リクルートHD、アドバンテストなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、海運業、鉱業、鉄鋼、非鉄金属が値上がり率上位、パルプ・紙、電気・ガス業、食料品、陸運業、サービス業が値下がり率上位となっている。

後場に入って日経平均は伸び悩んでいる。今晩、米国で週間新規失業保険申請件数、7-9月期GDP改定値、10月の耐久財受注額、個人所得・個人消費支出、新築住宅販売件数などの経済統計が発表され、また、11月4-5日開催分のFOMC議事要旨が公表されることから、これらの内容を見極めたいとする向きもある。

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