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東京為替:1ドル104円40銭近辺、FRB量的緩和の拡充検討

午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円40銭近辺で推移。FRBは11月のFOMC議事要旨で早ければ12月中旬の会合で量的緩和政策の拡充を検討する方針を表明した。国債買入れ増額などに言及した。

一方、東京株式市場は日経平均が147円高とプラスに転じ強含みしてきた。米ナスダックが上昇したことを受けて、半導体関連銘柄を中心に強含みしているようだ。

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