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東京為替:ドル・円は104円10銭台で推移、アジア市場では中国本土株式などの動向が手掛かり材料に

7日午前の東京市場で、ドル・円は104円10銭台で推移。日経平均は反転しており、株安を警戒したドル売り・円買いは増えていないようだ。アジア市場では、日本、中国本土の株式市場の動向を意識した為替取引が主体となる見込み。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円08銭から104円24銭、ユーロ・ドルは、1.2119ドルから1.2133ドル、ユーロ・円は、126円21銭から126円44銭。

■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米国経済の本格的な再開への期待で長期金利は高止まりの可能性
・米国の政治不安

・NY原油先物(時間外取引):高値46.25ドル 安値46.04ドル 直近値46.06ドル

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