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岩谷産—大幅反発、水素利用量1000万トン規模との政府目標が報じられる

岩谷産は大幅反発。政府が国内での水素利用量を2030年時点で1000万トン規模とする目標を設ける調整に入ったと報じられている。発電や燃料電池車向けの燃料として利用を増やし、コストを引き下げて普及につなげていくようだ。同報道を受けて、同社などの水素関連株、燃料電池車関連株に、一段と関心が高まる展開になっている。前日にはトヨタや同社など88社が、水素インフラの整備を進める「水素バリューチェーン推進協議会」立ち上げも発表。

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