日経平均は70円安(13時25分現在)。日経平均寄与度では、ファナック、テルモ、第一三共などがマイナス寄与上位となっており、一方、エムスリー、東エレク、アドバンテストなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、医薬品、石油石炭製品、その他金融業、精密機器が値下がり率上位、パルプ・紙、サービス業、海運業、その他製品、鉄鋼が値上がり率上位となっている。
後場の日経平均は方向感の定まらない動きとなっている。ダウ平均先物や上海総合指数、香港ハンセン指数などが軟調で東京市場の重しとなっているようだ。