マネーボイス メニュー

東京為替:中国本土株式は伸び悩み、リスク選好的なドル買い抑制も

9日午前の東京市場で、ドル・円は104円10銭台で推移。日経平均は241円高で推移しており、上げ幅は縮小したが、底堅い動きを保っている。一方、中国本土株式は伸び悩んでおり、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに増える可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円11銭から104円18銭、ユーロ・ドルは、1.2101ドルから1.2115ドル、ユーロ・円は、126円05銭から126円18銭。

■今後のポイント
・英国で新型コロナウイルスのワクチン接種開始
・米国経済の本格的な再開への期待で長期金利は高止まりの可能性
・米国の政治不安

・NY原油先物(時間外取引):高値45.74ドル 安値45.43ドル 直近値45.45ドル

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。