日経平均は323円高（13時50分現在）。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファナック、ファーストリテなどがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で95円程押し上げている。一方、東エレク、エムスリー、KDDIなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、空運業、海運業、パルプ・紙、機械が値上がり率上位、電気・ガス業、証券商品先物、石油石炭製品が値下がりしている。
後場に入って日経平均は上げ幅を広げている。ブルームバーグが「関係者によると、ソフトバンクGは段階的な自社株買いで非公開化を目指す新たな戦略を議論している」と報じ、報道を受けソフトバンクGが大幅高となり、日経平均を押し上げている。