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泉州電業—中期経営計画の見直しを発表、コロナ禍の影響を踏まえ下方修正

泉州電業は9日、2021年10月期を最終年度とする「泉州電業グループ中期経営計画」を見直したことを発表。新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、事業環境の変化や各種施策の進捗状況等を総合的に勘案した結果、見直しを実施した。

2021年10月期の達成目標として、連結売上高1,000億円、経常利益50億円を掲げていたが、同数値を2024年10月期の計画数値とした。2021年10月期については計画を見直し、連結売上高821億円、経常利益35億円としている。ROEについては、2021年10月期の計画は当初目標の6.0%以上を据え置き、2024年10月期の計画は8.0%以上としている。

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