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マザーズ先物概況:反落、引けにかけて下げ幅を若干縮小

16日のマザーズ先物は前日比12.0pt安の1135.0ptとなった。なお、高値は1161.0pt、安値は1130.0pt、取引高は4052枚。本日のマザーズ先物は、米国市場が大幅上昇したことやナイトセッション上昇した流れを引き継ぎ反発でスタートした。しかし現物株の寄り付き後は、時価総額上位のメルカリが値を消したことやアンジェスが下げ幅を拡大したことで、マザーズ先物もマイナス圏に急落となり、軟調な展開が続いた。また、後場に入り、時価総額上位のAIinsideが下落したことも重しとなり、一時は17.0pt安まで下落したものの、BASEやJMDCが大引けにかけて強含みたことが下支えし、下げ幅を若干縮小して取引を終了した。

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