ソフトバンク
2021年3月に、データ容量が20ギガバイトで同社最安値となる月額2980円のプランの提供を始めると報じられている。手続きをオンラインで完結させるのが特徴で、料金水準やデータ容量と合わせてNTTドコモが発表した新プラン「アハモ」と同じにするようである。割安な新プランで若年層を取り込むと伝えている。株価は上昇する25日線を支持線とした緩やかなリバウンドが継続。
三菱UFJ
480円処が上値抵抗として意識されており調整が続いていたが、75日線が支持線として意識されるなか、直近のリバウンドで25日線を突破してきている。5日線が切り上がりを見せてきており、25日線とのゴールデンクロスが今後意識されそうである。一目均衡表では雲の切り上がりに沿ったリバウンド。遅行スパンは実線を下回っており、まずは上値抵抗の480円処を意識したトレンドを見極め。