11日の上海総合指数は買い先行。前日比0.03%高の3571.321ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.44%安の3554.367ptで推移している。上海総合指数が約5年ぶりの高値水準で推移しており、利益確定売りの圧力が継続。また、国内でも新型コロナウイルス感染が再び確認されたことが警戒されている。一方、海外市場の上昇や景気対策への期待が指数をサポートしている。
(中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、利益確定売りが継続
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