NECは大幅反発。先週末に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は624億円で前年同期比倍増と急拡大、市場予想も200億円程度上回っている。通期予想1500億円、前期比17.5%増は据え置いているが、90億円程度の超過ペースとなっているもよう。上半期までの未達懸念は大きく後退する状況になっている。5G基地局向けの本格化などによりNWサービスなどが拡大のほか、新型コロナのマイナス影響なども圧縮のようだ。
NEC—大幅反発、一転して通期業績未達懸念が大きく後退
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