午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円60銭台で推移。中国の短期金利である、7日物レポ金利3.1955%先週末比4bps増となった。翌日物レポ金利は2.6961%と先週末から63bpsの減となる。春節を前に短期金利は高止まり傾向にあるようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が368.95円高と後場寄り付きより上げ幅を拡大している。米ダウ先物が時間外取引で下げ止まり傾向が出ていることや、アジア株の上昇が投資家のリスクセンチメントの改善に寄与しているもようだ。
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午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円60銭台で推移。中国の短期金利である、7日物レポ金利3.1955%先週末比4bps増となった。翌日物レポ金利は2.6961%と先週末から63bpsの減となる。春節を前に短期金利は高止まり傾向にあるようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が368.95円高と後場寄り付きより上げ幅を拡大している。米ダウ先物が時間外取引で下げ止まり傾向が出ていることや、アジア株の上昇が投資家のリスクセンチメントの改善に寄与しているもようだ。