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インフォメーションクリエーティブ—1Qは営業利益が18.6%増、顧客密着型ソリューションビジネスを推進

インフォメーションクリエーティブは5日、2021年9月期第1四半期(20年10-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.6%減の19.33億円、営業利益が同18.6%増の1.64億円、経常利益が同19.4%増の1.74億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同26.9%減の1.20億円となった。

顧客密着型ソリューションビジネスを主体としたサービス・技術の提供を進めるとともに、リモートワークやオンライン会議等の活用、経費削減に取り組み、事業活動の維持・継続に努めた。

2021年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.4%減の83.69億円、営業利益が同1.3%減の5.83億円、経常利益が同4.0%減の6.24億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同30.3%減の4.48億円とする期初計画を据え置いている。

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