22日午前の東京市場でドル・円は、105円50銭台で推移。ドル・円は19日欧米市場の安値105円24銭を試す可能性があるが、日経平均の上昇は一服。中国本土株式はさえない動きを見せており、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円39銭から105円62銭で推移、ユーロ・円は127円68銭から127円99銭で推移、ユーロ・ドルは1.2115ドルから1.2131ドルで推移している。
東京為替:株高一服もドル・円は下げ渋る
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