22日の上海総合指数は買い先行。前日比0.30%高の3707.191ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.38%安の3682.134ptで推移している。上海総合指数が先週末約5年6カ月ぶりの高値を更新しており、過熱感から利益確定売りが優勢。一方、世界経済の回復期待などが指数を下支えした。
(中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、利益確定売りが優勢
シェアランキング
編集部のオススメ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう
次の記事へ 東京為替:株高一服もドル・円は下げ渋る