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個別銘柄戦略:パーソルHDやアウトソーシングなどに注目

先週末2月26日の米国市場では、NYダウが469.64ドル安の30932.37の一方、ナスダック
総合指数が72.91pt高の13192.34、シカゴ日経225先物が大阪日中比35円高の29285。週
明け3月1日早朝の為替は1ドル=106.50-60円(2月26日大引け時は106.19円付近)。本
日の東京市場では、先週末に大幅下落した任天堂、ソフトバンクG、キー
エンス、ファーストリテなど大商い常連銘柄の反発が予想される。三菱U
FJをはじめとする大手金融株は米国長期金利の低下から上値が限られよう。2月
26日大引け後に今期の増益予想や業績予想の上方修正などを開示したライト工業、横浜ゴム、前澤化成工業、神鋼商事などに買いが予想される反
面、電源開発は売りに押されそうだ。一方、強気の投資判断や目標株価の引き
上げなどが観測されたパーソルHD、アウトソーシング、スシローGHD、三井化学、日油、大塚ホールディングス、リゾートトラスト、サイバーエージェント、TOYOTIRE、TOTO、日本ガイシ、ニチアス、住友電気工業、三和HD、リンナイ、日本精
工、アルバック、イリソ電子、レーザーテック、スタンレ
ー電気、京セラ、小糸製作所、オリンパス、ノーリツ鋼機、セイコーHD、東京建物、東急、小田急、京王、京成、JR東日本、JR西日本、日通、セイノーHD、
近鉄エクスプレスなどに注目。

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