ＤＤホールディングスは10日、2月度の月次売上高等前年同月比及び出退店等の店舗状況を発表。
なお、連結子会社であるエスエルディーと、グループ会社のゼットンは含んでいない。
全店の前年同月比は、2021年1月7日に新型インフルエンザ対策特別特措法に基づき政府が再発令した緊急事態宣言が延長になった影響もあり、売上高は29.7％、客数は39.6％、客単価は75.0％。既存店の前年同月比では、売上高は31.5%、客数は42.2%、客単価は74.7%。
飲食事業の既存店前年同月比では、売上高は31.1％、客数は44.2%、客単価は70.3%。アミューズメント事業の既存店前年同月比では、売上高は32.6％、客数は36.9％、客単価は88.2％。ウェディング事業の既存店前年同月比では、売上高は35.0％、客数は18.0％、客単価は194.5％となった。
なお、グループ全体の国内外直営店舗数は、国内飲食事業において1店舗の退店、アミューズメント事業において1店舗の退店があり、2月末の店舗数は444店舗となった。