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東京為替:1ドル108円90銭台、日銀会合控え様子見

午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=108円90銭台で推移。本日は日銀の政策決定会合2日目にあたり会合の結果発表がされることから、様子見ムードが強まっている。米国10年債は1.710%0.066%の上昇となったが、長期国債先物は4銭安の151円9銭、JGB10年はまだ寄り付いておらず、落ち着いた値動きとなっている。

一方、東京株式市場は日経平均が194.49円安と反落となった。米ナスダックの下落により半導体関連株の下落が相場の重しとなっているようだ。なお、日銀会合の結果発表を控えており、指数に寄与度の高いファーストリテイリングは220円高と小動きにとどまっている。

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