マネーボイス メニュー

東京為替:ドル・円は下げ渋り、中東情勢の緊張で円買い後はショートカバー

8日の東京市場でドル・円は下げ渋り。イラクにある米空軍施設に対するイランのミサイル攻撃を受けリスク回避的な円買いが優勢となり、ドルは朝方の108円52銭から107円65銭まで急落。その後、イラン外相の発言を手がかりに、ショートカバーで108円前半に値を戻した。

・ユーロ・円は120円17銭まで下落後、121円03銭まで切り返した。
・ユーロ・ドルは1.1145ドルから1.1168ドルまで上昇したが、その後は失速した。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。