ディスコは続伸。前日に10-12月期の決算を発表、検収基準での営業利益は84億円で、会社計画の51億円を大幅に超過して着地した。75億円程度の市場コンセンサスも上回っている。単体売上高の動向などから上振れは想定線とも捉えられるが、受注高が前四半期比14%増となるなど市場の期待を上回っていること、1-3月期の出荷計画も同17%増と拡大見通しとなっていることなど、ポジティブな内容が多いとの評価になっている。
ディスコ—続伸、10-12月期の上振れ決算や受注好調を評価
シェアランキング
編集部のオススメ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう
前の記事へ東京為替:株価反落でドル買い縮小も